ピンチの時に助けてくれる人

2020年06月30日

ピンチの時に助けてくれる人って、誰に助けてもらうかが結構肝心だよね。
ピンチの時に助けてくれる人が自分の嫌いな人だったり、苦手な人だった場合、素直に喜べない・・・
赤毛のアンでもこんなエピソードあったよね。
アンが川に小舟を浮かべていたら、水が入って沈没しそうになってたの。
そこにギルバートがやってきて、手を差し伸べて助けてくれる・・・。
だけど、アンはその時、ギルバートのこと大嫌いだったから、ツンケンした態度取っちゃうんだ・・・。
ピンチの時に助けてくれる人が、その人しかいなかった場合、自分の気持ちを抑えて助けを受けなきゃいけない屈辱。
すごく分かる・・・。
お金をあげます
まぁ、客観的に見たら、素直にありがとうと言えばいいのに、その「ありがとう」の一言すら言えないわけだよ。
小学生三年生くらいの時なんだけど・・・クラスの子の上履きが隠されて、ゴミ箱に捨てられてた事件があったんだよね。
その犯人じゃないかって私が疑われちゃったんだけど・・・私の大っ嫌いな男子がなんか私のアリバイ証言してくれて・・・
こいつに助けてもらうくらいなら、犯人と疑われたままの方がマシ!とすら思っちゃったからね(笑)
「こいつは、犯人じゃねーよ!だって昨日、帰る時、野口屋(近所の駄菓子屋)でよっちゃんイカ買い食いしてるの見たもん!」
私も見られてるの分かってた。だけど嫌いだったから無視してたの。
大っきらいな人にアリバイ証言してもらうなんて屈辱、さらに「ありがとう」と言わなきゃいけない状況、もうこんな役回り絶対したくないと思ったな、あの時。
ピンチの時に助けてくれる人
リモートパパ活

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